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SUNNYSIDE STORY

【関係者インタビュー】医療法人社団 三愛会 就労移行支援 みなみ 就労定着支援みなみ  課長 高田裕子さん

2019.02.20

みなみ様の取り組みについて教えてください

就労移行支援事業所みなみは一般企業への就職を目指す障害のある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを行なっています。「働きたいと思う人が長く働き続けられる社会を目指す」という理念を持って仕事に取り組んでいます。

サニーサイドとの関わりを教えてください

サニーサイドさんの前身の会社からですので、もう10年以上、就業体験や訓練の場をご提供いただいてます。当時からかなり柔軟にご対応いただきました。障害者就業・生活支援センターくばらを含めると、今まで関わってきた人は50人以上で、そのうちサニーサイドから別の企業への転職というステップアップした人も30人以上います。こうした実績も伴って、お互いに信頼関係を築けていると実感しています。

サニーサイドとの関わりの中で感じることを教えてください

一人一人に合わせて丁寧に対応していただけていると感じています。人によってはできる作業が少ない利用者さんもいらっしゃるんですが、そんな場合でも「出来ることからやってみましょうか」と提案していただけるんです。障がいを持っている方の多くが、自分に自信を持てていなかったり、働く事に不安を持っています。そうした方にとって、小さな事でも「出来た」「役に立てた」を実感してもらうことはとても重要です。その人の出来る事に応じて対応していただけるサニーサイドさんは、そうした小さな成功体験を積みやすい環境になっているなぁと感じます。

また、サニーサイドさんは色んな人と一緒に働ける環境というのが特徴です。それも一緒に仕事をする人が毎日違ったりします。利用者さんによってはそれが大変だと感じる人もいますが、私たちはそうした環境の方が、実社会に近く、利用者さん自身の気づきに繋がると考えています。例えば、毎日の訓練では挨拶の大切さを伝えていますが、サニーサイドさんには挨拶が苦手な人も多い。そうすると利用者さんは疑問に思います。でもしばらく働かせてもらっていると、人によって挨拶に違いがあることに気づき、改めて挨拶の大切さを認識できたりします。これは実社会に近い体験で、利用者さんにとっても貴重な気付きだと考えてます。

仕事における能力はもちろんですが、それ以外の生活面や環境面、本人の性格など、総合的に理解しながら対応していただけている印象があります。ですから就業体験の相談だけでなく、次の転職先の相談をさせていただくこともあるんです。その際も「彼の場合、こんな仕事が合っている」とズバッと言っていただけます。本人と向き合っていただいている時間が長い分、サニーサイドさんのアドバイスは信頼感がありますね。

これからサニーサイドに期待する(こうしたらもっと良くなる)ことを教えてください

車でないといけない場所にあるので、やはりアクセスできる人が限られてしまいます。また、就労時間について、人によってはもう少し長く働きたいという人もいるので、その辺りの幅が拡がるととても助かります。ですが、場所も時間も既存事業の中で調整いただくのは難しいと思いますので、これから始まると聞いている農業やプログラミングなどの新規事業に、今から勝手に期待しております(笑)

他の会社さんでもサニーサイドさんのような取り組みが増えて欲しいと思っています。多くの会社さんとお付き合いさせていただく中で、障がい者就労への関心が高まってきている実感はあります。一方で「実際にどうやったらいいか分からない」という声も多いです。

最後に一言

方法は違っても「障がいがあっても働ける」という想いをカタチにしている点では、我々とサニーサイドさんで共通していると考えてますので、これからも末長いお付き合いをお願いいたします。

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