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SUNNYSIDE STORY

ブランドって?

2019.05.20

先日、一粒1000円のブランド苺があると聞いて驚きました。

一生に一度は食べてみたい❤️

けど、きっと二度目はないなと思う。

地元の人はそれ買って食べるのかな????

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さてさて、最近お米をはじめいろんな農作物がブランド化してます。

県は、そのブランドを構築するために、この肥料は、この農薬はいつ・どれほど入れるのか?

を厳格に管理してきます。

おかげで国産の農作物はブランドばかり。

美味しくなる一方で値段も高くなっている。

 

 

農業をやっているからわかるけれど、今の農作物の味は肥料の味。

与える肥料が高く、量も多くなればなるほど甘く・美味しく感じる成分が増える。

けど、逆に肥料が高く・多くなればなるほど害虫や病気に弱く、農薬をかけたり保護カバーをかけるコストが増える。

高級ゆえに見た目を気にして、傷がつかないようにとか、サイズが同じになるように選定し、

またそれを物流に乗せて売るなど、いろんな手間かかる。

それで、もし高く売れたとしても、それだけ肥料代や手間(一番高いのは人件費=労働時間)をかけたら意味がないし、

庶民の大多数は所得が下がっているのだから、

ブランド化→価格が上がる→買えない→全体の消費量は落ちる?

えぇ!?それって結局マイナスじゃない?

なーんて思っています。

 

本来はコスト(肥料・農薬・人件費)をかけずに、

庶民的な価格でより美味しいものができるようにすれば、みんな喜ぶと思うんだけど。

いかに高く売れるか?の思考だけではちょっとね〜

てか、そもそも『ブランド』=「価格の高さ」だったっけ?

みんなが得するブランドの在り方って?

 

ってことで、

いかにコストをかけず、美味しくて安心なものがつくれるか?

これを主眼に従来の発想に囚われないやり方を編み出すための実証実験をやっています。

うまくいけば、来年から順次拡大していく予定です。

 

 

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