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SUNNYSIDE STORY

HOSTEL64 Osaka

2017.02.23

毎年2月に三重県の伊勢神宮と大阪に行くようにしています。

今年の大阪では、アートアンドクラフトさんが運営しているHOSTEL64に泊まりました。

ゲストハウスに泊まったのは、別にお金を節約したいわけではなくて、お金の使い方を考えたから。

確かにビジネスやシティホテルなら、設備もプライバシーも問題ない。

けれど、そこに泊まるにあたり、何も満足感がわかない。

ただ、少しテレビを見て、寝るだけの場所以上にはなり得ない。

高級な旅館やホテルに泊まれば、特別な体験ができるのは当たり前で、

そうではなくて、誰でも気軽にそれを得られる場所として、ゲストハウスは可能性を秘めている。

価格の問題上、完全な設備や一人ひとりに特別なサービスが出来るわけではない。

けれど、その数々の制限があるがゆえに、デザインの力や働く人の個性がもろに出る。

「物言わぬものに心を感じれるのが日本人」

これをもう少し自分なりに咀嚼して、平易なものへとしていく。

***

HOSTEL64、、良かった。

部屋も共用部も快適。(部屋に川島小鳥さんの「未来ちゃん」があったのはうれしかった。)

1964年に出来たビルをリノベーションしてホステルにしているのだが、人とデザインの距離感がちょうどよい。

ラウンジでは他のお客さんがいなかったので、スタッフさんと仕事の話をしながら、お洒落な空間でビールを飲めた。

ちなみにスタッフの女の子さんは、今の仕事、会社がとても気に入っているらしい。

どういったとこがいいの?って聞いたら、

自分たちの思うように運営させてくれるし、

スタッフ全員が「共通の意識」のもとにいられるのがうれしいらしい。

「共通の意識」って??て聞くと。

「どこにも書いてないんだけど、、、、

これって自分たちらしいから良いよね~とか、これは自分たちらしくないからやめようとかいう、

目に見えないものがあって、それは空気感というか、文化というか・・・

なんとも言えないんだけれど・・・・。」

それ、わかる。

僕にとっては、とてもステキな答えがいただけました。

ありがとうございました。

また来ます。

***

サン=テクジュペリ<人間の土地>

愛するということは、おたがいに顔を見あうことではなくて、いっしょに同じ方向を見ることだ



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