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SUNNYSIDE STORY

SUNNYSIDE日記vol.4「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」

2020.06.13

SUNNYSIDEの日々を広報担当者が書き綴るSUNNYSIDE日記。会社のことを出来るだけそのままお伝えします。良いところも悪いところも、できる限りそのままオープンに伝える。等身大の私たちの様子を知ってもらうことで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。毎週1回の更新を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

6月13日

「みんなの時間が無駄にならないようにしようよ」

事務所に久々にピリッとした空気が流れました。毎週行われているスタッフミーティングでの一コマ。各事業部から挙がってきた懸案事項について話し合う場面でしたが、話し合っている内容が先週とほとんど変わっていないことに苛立ったメンバーが声を荒げました。原因は分かっています。当該事業部メンバー間で十分な話が出来ていないまま、全体ミーティングを迎えていたことです。一番の当事者である事業部メンバー同士で十分な話し合いが出来ていない状態、それぞれが納得いく方向性が見えていない状態。この状態で全体のミーティングに諮ったところで、話は進展しません。「みんなの時間が無駄になる」は当然の感覚。その場にいた全員が、一瞬でその感覚を理解したからこそ、ピタッと口を閉ざしました。

こんな時、今までのSUNNYSIDEなら「こうしたらいいやん」と、社長や専務あたりが方向性を示すことが多かったのかもしれません。でも、今は違います。「もう一度、事業部みんなで話そう」今回の全体ミーティングで話が進捗しなかったことは十分に反省しながら、今後はそうならないよう、定期的に事業部できちんと話し合う時間を作る。そして、事業部みんなで方向性を決めてから全体ミーティングに臨もう、ということになりました。時間もかかるし、手間もかかる。社長が決めた方がよっぽど速いし楽チンです。ですが、それをせずに「みんなで決める」ということを大事にしたのです。

「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」アフリカのことわざ。2ヶ月前、コロナでSUNNYSIDEを取り巻く環境が大きく変化する最中に、大切にしたい言葉としてみんなで確認した言葉でもあります。「これからの世の中は予測できない、だったら一人一人が自分の頭で考える力をつけないとダメだね」こんな話の文脈から出てきました。「みんなで行く」を体現する行動の1つが「みんなで決める」ということなんだと思います。それぞれの立場や思惑がありますから、簡単なことではありません。でも、簡単ではないからこそ、それが出来た暁には「たくましさ」のような力がついているような気がしています。予測できない時代を生き抜くたくましさ。それを鍛えるために、これからもみんなで決めていきます。

ところで、SUNNYSIDEにとって、「遠くへ行く」とはどういうことなんでしょうか。「当然、会社なんだから売上や利益を多くすることでしょ」こんな声が聞こえてきそうですが、少し違和感を覚えます。もちろん、お金は大事です。ですが、SUNNYSIDEの場合、それ一辺倒ではありません。「個性が共生し調和が発展を生む」これがSUNNYSIDEの経営理念。2011年の創業以来変わっていません。つまるところ、この理念を体現することが、SUNNYSIDEにとって「遠くへ行く」ということなんだろうと思います。SUNNYSIDEに関わる一人一人が役割を持って社会に貢献し、生き生きと活躍する居場所。そんな場所になるために、日々みんなと試行錯誤を続けています。少し抽象的ですが、その抽象さが大事な気もしています。もし、もう少し具体的に考えよう、ということになれば、またみんなで決めていくでしょう。揉めたりぶつかり合ったり、とても時間がかかったりするんでしょうが、みんなで決める。きっと今回のように、このプロセスを大切にすると思います。私たちがアフリカのことわざに付け加えるなら、こんな言葉かもしれません。「遠くへ行くために、行き先もみんなで決めよう」

 

 

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