不完全さのなかに完全をみる 2018.10.17 ホステルの四階は分かりやすい日本らしさを追わず、元々のコンクリートを生かし、わびやさびを表現した。 これにきちんと海外の人が理解を示してくれるから嬉しい。 質素が故にいきるものがある。 朽ちるもののなかに豊かさをみる。 見た目の完璧さだけを求めず、ふかく、ひろくものごとをとらえる感覚を組み込んでいく 前の記事へ 次の記事へ