若者たち
2018.04.11
先日、地元経済新聞紙の方から取材を受けました。
僕は人に思いを伝えるのが苦手で、こういった取材のときは、ついつい
「僕の話、意味わかりますか?」
なんて聞いてしまいます。
※※※
さて、そんな中
「どんな学生だったのか?」と、わりとプライベートなことを聞かれましたので、正直に答えました。
「学生の頃は社会に出て、やりたいことなんかなかった。とにかく社会に出たくなかったから、大学へ行ってモラトリアムな時間を稼いだ。」
「受験競争なんかバカらしい。と思ったから試験しなくてもよかった大学へ行った。」
と話したら、記事には
「面倒なことは避けたい、楽なことをしたいという若者だった」
と書かれていた。
うん、これも確かにそうかも。
と思ったので、そのまま投稿することに。
けど、まぁ本当のことを言うと、
「この社会に自分の居場所なんかない」
と思ってたというのが正解。
当時は夢を聞かれるのが堪らなく嫌だった。
けど、若者が悩むことって、きっとみんなよく似てるんじゃないのかな~と思います。
だから、自分の居場所や、やるべき使命が見つかった人はラッキーです。
それがいつ、どんな形で、どのタイミングでわかるかはわからないけど、
心配しなくても、生きていれば必ずそれはやってくる
辛いことも多いけど、人生そんなに捨てたもんじゃない
焦らず、ゆっくりやればいいさ。
以上のことを含んで、19日にアップする記事をお読みください。
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