旅に求める「非日常」は僕らの「日常」
2018.02.26
インバウンドのお客さんが「旅」に求めるものは「非日常」といわれます。
僕らのゲストハウスにくるお客さんも興味があるのは、
サラリーマンがひしめき合う地元の食堂、煙が充満している鉄板焼き、そしてなによりも行列の讃岐うどん。
彼らにとっての「非日常」は僕らにとっての「日常」。
それを彼ら自身の手で体験する手段の提供や案内するのがゲストハウスの役割だと思っています。
だって、彼らが住んでるところの方が都会で生活レベルは高い。
お洒落で美味しい食事や場所には慣れている。
しかも、香川に来る人らは東京・京都などに飽きた人ばかり。
日本人の目線、国内旅行と同じ気分で、インバウンドをみると大きな思い違いが出来る。
次に活かしていきたいと思います。
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