ゲストハウスについて②
2018.08.23
・部屋
サニーデイホステルは、
・2F-女性専用の個室が3室
・3F-男女混合ドミトリー(7人)
・4F-ファミリーグループ(3~4人)
・RF-テント(1~2人)
という構成になっています。
リスク管理を考えてバラエティをつくったのですが、早く完売するのは2Fと4Fです。
ゲストハウスを選ぶのは国内外問わず「女性」が多いです。
家族やカップルの旅でも、ホテルを選ぶ権利は女性です。
だから女性に喜ばれるようにすることは必須。
ちなみに3Fはやはりゲストハウスに慣れた女性でないと厳しいかと思います。(ヨーロッパの女性はなれてる気がしますが、アジア圏はちょっと厳しい)
基本、男女問わずアジア圏はプライバシーゾーンが広いので、混合ドミトリ―でもそこらへんを意識した方が良いと思います。
4Fは、小さなお子さんがいる家族でゲストハウス初体験という日本人の方が多いです。ビジネスだと一つの部屋で一緒というのが出来ないので。(けどEVがないので、大きい荷物を運ぶのが大変です。マッチョな松田支配人が荷物用EVになりきって荷物運んでます→これ好評です)
個人的にもう一度ゲストハウスを作るのなら、4Fのようなグループ向けの部屋をコンセプトを変えて何室か、というのがいいと思います。これから益々グループ利用は増えるだろうし、受付の回数が少ないほど現場の負担も少ない→けれど予約が入らないとダメージがでかい)
・朝食
サニーデイホステルでは毎日朝食を出しています。
うちの最大の売りはここだと思います。
一番、お客さんとコミュニケーションを取れるのがこの時間。
みんなで温かいご飯を食べながら、旅の思い出やこれからの予定を聞いたりするのは楽しいそうです。
他にはない楽しみ方、ゲストハウスだからできるコミュニケーションって大事だと思います。
コメントを残す