太陽は自ら輝く
2018.10.05
理念や理想に共感し、サニーサイドを選んでくれる 人たちが増えてきました。
うちは決して待遇は良くもなく、まだまだ若い会社にも関わらず人生を預けてくれます。
彼らが輝き、その光をもって社会を照らすことができるか?
経営者の責任として、いつもそれを考えていましたが、うっすらと自分なりの答えが見えてきたのは、SUNNYDAYHOSTELをやりはじめたおかげ。
ついつい会社は仕事に個人が入らないようにしてしまいがちですが、サニーデイは6割のどうしても外せないコンセプト、デザイン、ターゲットなとの基礎の部分以外すべてを松田君に任せることにしました。
彼の個性が輝くよう、彼の裁量で自由に出来る余白の部分を意図的につくりました。
そうすることで、この仕事は彼の人生とフュージョンしていきます。
人が輝いてる状態は、誰から見てもいきいきとたのしそうに仕事をしているとき。そこに仕事をやらされているという感はないでしょう。
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これから経営者はいかに個人の人生と仕事をフュージョンさせることが出来るかが問われると思います。
人の雇用、物の売り方、事業の展開の仕方、すべての潮目が変わったよ。
とても面白い時代に突入したな。
これを楽しまないわけにはいけないなと、最近つよくおもいます。
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