空っぽの器
2019.01.29
誰しも「空っぽの器」のようなものだと思います。
性格や考え方、ものの見え方、いわゆる「自分らしさ」と自分が認識しているようなもの、それは過去に誰かから与えられたりしてきたものです。
つまり今の「自分らしさ」とは生まれ持ったもの、不変のものではなく、出会ってきた人に与えられ、影響されてきたもの。そして、これから共に過ごす人に合わせ変わっていくもの。
「自分が好きな自分」「自分がなりたい自分」になれる相手、場所なのか?
生き方を考えるのに結構大切なことだと思います。
そして、もし、行き詰ったときがあったとしても、「変われる」ってことを知っておくだけで、心に少し余裕が出来る気がします。
変わることはわるいことじゃない。不変のものなんてない。
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