自分たちのために
2019.07.08
先日、CSR(企業の社会的責任)として、「障害者雇用に取り組もう」とされている企業の方々が見学にこられました。
そのときのお礼のメールです。
『僕たちがどうしてこんな活動をするか?
そのエネルギーはどこから湧いてくるのか?』
よく聞かれることです。
どうやら他の人には、今やっていることが特別なことのように見えるようです。
けれど、僕たちなりに毎日たのしんでやっていますし、これが当たり前の世界。
そこに「責任」や「義務」という感覚はありません。
”好きなことを続けること、そして、それを見守る人の存在”
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時代が僕らを必要とする日が必ずきます。
もしその時「助けたいと思う人を助けられない。」
そんな「ちから不足」な自分たちだったら残念でしょう?
人生、何を言ったかじゃない、何をやったかです。
ちゃんと行動し、きちんと結果を積み重ねていきましょう。
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