すでに起こった未来
2016.12.20
以前、福祉施設に勤める同級生と話をした。
子供の出生数は減っているにも関わらず、障害をもった子供たちの割合はかなり増加している。
これに加え「発達障害」といわれる子供たちの割合を加えると10%は優に超える。
将来を考えると、障害者雇用率が多少上がったとしても、かなり多くの人に仕事が足りていない状態になる。
労働力不足といわれているにも関わらずだ。
これらは、すでに起こった未来。
将来、確実に起きる問題である。
やらぬ善よりやる偽善。
自分にできる社会に役立つと思ったことを、もっとスピード感あげてやってかないといかんなと思った。
コメントを残す