
暉くちから
会社は社会だと考えたとき
人にとって働くとはどういう意味があるのだろう、ということに
向き合って生まれたのが、サニーサイドです。
働くことは、自分が自信を持って、この社会にいていいんだと思える手段。
人はひとりでは生きていけないから、
誰かと触れ合い、コミュニケーションの中で自分自身を知っていきます。
お互いが補い合ったり、助け合ったり、生かし合ったり。
自分ができることで、誰かに「ありがとう」と喜ばれる。
そんな社会であることが、何よりも、経済性よりも大切だと思っています。
自分が心からいいよねと言える社会を、会社でつくるにはどうしたらいいのか。
考え続ける日々の中で、「暉くちから」という言葉にたどりつきました。
暉という文字には「照らす」という意味が込められています。
人の中の光に気づく。地域の宝ものに光をあてる。
その結果、誰かに喜んでもらえる嬉しさもあるけれど、
その誰かがいるからこそ、自分も暉けることに気づきます。
自分の身近を照らす人、照らす仕事。生き方。それが「暉くちから」。
一方で輝は自分が輝くこと。でもそれって自分勝手じゃないですか。
自分を優先させるよりもまわりの光を見つけることができたら、さらに仕事は広がります。
「この人に出会えてよかったな」と誰かの心に残る存在になれるって、素晴らしいことですよね。
そんな仲間たちとこれからも、サニーサイドは
本当に大切なものを大切にするために、仕事をしていく場になりたいと思っています。
株式会社サニーサイド
代表取締役社長
多田周平


