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SUNNYSIDE STORY

陽はまた昇る

2016.10.01

先般、スタッフがお客様がチェックアウトされる前の部屋を開けてしまい、謝罪、補償ということなった。

お客様が退室されたことがわかる装置が裏にあるのですが、それを十分に確認せず開けてしまった。

大きな問題にはならず、即刻システム自体をやり変えて順調にすすむようにはなった。

スタッフの向き不向きをわかっていながらも、画一的なやり方のまま役割分担を組んでいた。

僕をはじめ社員が十分に現場を見ていなかったのが原因。

確かに過去は、そういった見落としや見間違えの確率は低かったかもしれないが、今はそうではない。

スタッフの個性に応じ、自由自在に役割分担を行うことをもって成果を出す、サニーサイドらしいやり方を徹底しなければならない。

大事なことは、できないことより出来ることのはず。

もうちょっと丁寧に物事を見よう。

苦手なことは、出来る人がすればよい、その分一生懸命に得意なことで周りの役に立つようにすること。

一人ひとりの様々な個性をくみ上げ、一つごとをなすというイメージを大事に、、

過去にとらわれず「自由自在に今を観る」こと。

*****

お客さん、怒られたスタッフに悪いことした、まだまだ方針を徹底できてなかったことを自己反省。

時間を取り戻すことはできないけれど、振り返ることはできる。

同じ轍をふまないよう、きちんと結果を出して、皆で次のステップへいこう。

*****

楽しい人生を送りたいなら楽をしちゃダメなんだとブルーハーツも申しております。

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