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SUNNYSIDE STORY

第5回共感人材プロジェクト

2019.01.19

個性が共生し調和が発展を生む

サニーサイドでは経営理念に共感する仲間を増やしていきたいと考えています。そのために「まずは自分たちが自分たちのことをきちんと理解すべき」という想いのもと「共感人材プロジェクト(仮称)」を行なっています。毎回色んなテーマについて社員同士で意見交換し、会社のこと、お互いのことを理解する。その様子を少しずつ紹介していきます。


1月17日に2019年一発目の共感人材プロジェクトを行いました。今回のテーマは「農業」。サニーサイドの新規事業として4月から本格参入を控える分野について、改めてスタッフ同士で「なぜやるのか?」「どんなことをやるのか?」を話し合いました。

まずは新規事業を担当する(言い出しっぺの)吉川さんから、「なんで農業なの?」をみんなにプレゼンしてもらいました。「実家の畑をなんとかしたい」という想いからスタートした吉川さん。会社として農業に取り組むことで「農業の人手不足」と「多様性のある雇用先不足」という2つの社会課題を解決できるのではと考えています。

熱弁する吉川さん
吉川さんのプレゼン資料

後半はスタッフ同士でアイディア出し。「サニーサイドの農業をどんなものにしたい?」「どんな作物を育てたい?」「大切にしたいことは?」などなど、2つのグループに別れて自由に話し合いました。

最後はそれぞれのグループで出たアイディアを発表します。「食育に繋げたい」「今働いている個性あるスタッフのみんなにも活躍してもらいたい」「BBQしたい」「とうもろこし食べたい(笑)」などなど、たくさんのアイディアが飛び交いました。これから立ち上がる事業なので、今後どうなっていくかはみんな次第。きっと苦労もたくさんあると思いますが、その度にみんなで考えて成長していけたらいいなぁ。と感じる会でした。

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