「僕の話、面白いですか?」
2019.02.11
去る、1月23日に香川県さぬき市にて講演会を行ってきました。
思った以上にデカイ会場で正直ビビりましたが、まぁ何とかやりきりました。
評価は上々で、まずひと安心。
僕らは世の中の二歩先を進んでいると思っています。最近になって、やっと世の中のほうが一歩近づきつつある気がします。
もう五年もすれば、僕らが「いま」やっていることの価値がわかる日がくると思います。
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さて、去年からやたらめったらこういった依頼が増えてきています。
次は大学でやらなきゃならない(汗)
依頼される僕からしたら、
「いったい何が面白いのか?」の世界。
当の本人はいまいち魅力が分からないまま呼ばれて話し合うなか、
「とにかく社会に出たくなかったから大学行きました。」
「だから将来の夢は何ですか?と聞かれるのがイヤだった。」
そんな学生でした。
と、先生にいったら、
もぉー食いつく、食いつく。
素直に何でもいうのが良いのかな。
けど、言えないこともあるよ。
もし、そこをぶっちゃけできたら、先生を青ざめさせる自信がある。
まぁつまり、いまの僕があるのはとても素敵な人との出会いがあり、その人がいつも心の支えになってくれてたからであって、それは学生さんが聞いたとしても、運命的な要素がありすぎて、とても再現性が低いことだと思います。
だからこそ、どういう内容にするか?
経験の中から普遍性を抽出し、みんなに分かりやすくできるか?
よく打ち合わせしないとね。
誰かの役にたつなら何でもしますよ。
夢を応援したり、時には勇気付けたりするのが好きなんです、きっと。
がんばります。
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