働き方改革
2019.05.12
今年のゴールデンウィークも何とか終わりました。
今回は運良く求人に恵まれましたが、少し思うところがあります。
それは、今年の春からの働き方改革の影響で給与が減って困っている人が増えたということ。
地方は製造が多いため稼働日数を減らさざるをえなくなり、派遣やパートアルバイトのように時給で働く人は日数が減り、また正社員においても残業が無くなったり。
また、給与とかの問題じゃなく、自分の能力、仕事のクオリティを上げたいのに時間を制限されて困るという人もいる。
結果、巷には
「こんな長いゴールデンウィークいらない」
って人が溢れました。
当然、過労死なんかは全くダメだけど、国が働き方を法律で決めるということは、人それぞれの生き方を法律で一律に決めるということ。
そんなことより、人それぞれが自らの働き方を選ぶ権利を尊重する法律の方が、みんなのやる気が出ていいなぁと思った。
働きたい人、働きたくない人、そのどちらでもない人、色々あっていいと思うんだけど。
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