誰かの人生に種を蒔く
2019.05.21
今日は丸亀市役所の方たちと1時間くらい未来について話をする機会がありました。
その中で、
「あと10年もしたら僕はいないだろうから、その時に仲間たちが困らないよう、生きるちからをつけてもらいたい。
だから今、厳しさと優しさをもって教育しています。」
って言ったら、
「そんなこと普段から考えてるの?」
と驚かれました。
いやいや、今しか考えてない経営者いないですよ。
自分が「終わる」ことなんて当たり前なんだから。
どんなに楽しいこともずっと続くことはないし、どんなに愛していても何らかの形で別れは来るものだ。
だから自分に「終わり」があるのをきちんと認めたうえで、その後でもこのサニーサイドが少しでも長く誰かの心に残る、社会の役に立つ会社であり続けれるようにと頑張っています。
コメントを残す