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SUNNYSIDE STORY

便りが届く

2019.06.27

僕たちは今、来年10年目を迎えるにあたり、それから先の10年をかけてやっていく大目標を見定めたいと思っています。

今期はその未来のタネを生むために必死に動いて、様々な業種の人と連携を取っています。

 

よく、

「本業は何ですか?」

「それだけ儲けが出てれば、もういいじゃないですか?」

と言われます。

確かに自分だけのことをやれば良いのなら、正直何の問題もありませんし、これからも誰よりもうまくやっていく自信があります。

 

けれど、そのような考えでは、このサニーサイドが二十歳の成人を迎える時、

「あったほうがいい」「あってほしい」

と、社会の皆様に望まれるような存在にはなれないと思います。

 

 

*****

 

遠くはなれた親友から、突然の便りが届きました。

忙しい日々の片隅で気にかけてくれていたのを知りました。

「ありがとう、大丈夫だよ」

あたたかく見守っていてください。

 

 

 

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