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SUNNYSIDE STORY

SUNNYSIDE日記Vol.25「部署の垣根を超えて助け合う」

2021.08.04

SUNNYSIDEの日々を広報担当者が書き綴るSUNNYSIDE日記。会社のことを出来るだけそのままお伝えします。良いところも悪いところも、できる限りそのままオープンに伝える。等身大の私たちの様子を知ってもらうことで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

8月4日

連日の猛暑で溶けそうです。それでも貧乏性からか、クーラーはなるべくつけずに、首に保冷剤入りのタオルを巻いたりして暑さを凌いでいます。午後の暑さは流石に危険なので、クーラーつけようと思います。皆様もどうか熱中症等にならないように、お体ご自愛くださいね。

さてさて、夏といえばサニーサイドが最も忙しい時期です。特にレオマリゾートに勤務しているメンバーにとっては正念場。通常の業務に加えて、夏休みで増えるお客様対応、プール対応などに終われる日々です。社内のスラックでも「◯日、人が足りません!手伝ってくれる方いませんかー?」とヘルプ連絡が飛び交っています。何とかお盆休みをみんなで乗り切れるように力を合わせて頑張りたいところ。お互いにヘルプサインを出し合ったり、協力しあえる仲間がいることの頼もしさを、こういう時にこそ感じます。

サニーサイドでは、将来的に「部署」のような垣根をできるだけ低くしたいと考えています。さまざまな事業をしていると、どうしてもお互いが無関心になってしまいがち。それぞれの役割での部分最適を狙ってしまって、視点が落ちてしまいがちです。そうした「自分の役割」を強く意識した視点も必要なのですが、それが強すぎてしまうと、全体感を捉えられなくなってしまいます。それではチームで仕事している意味が半減してしまう。会社として、みんなの視点を高く保つための創意工夫ができたらと考えています。

その1つが部署の垣根を低くすること。それぞれの役割を持ちながら、お互いにコミュニケーションする機会を積極的につくったり、将来的には部署間の人材交換?のような取り組みもできたら面白いのでは、とも話し合っています。これまでとは違った組織の在り方なので、すぐにとはいかないと思いますが、徐々にそうした在り方を探っていけたらいいなぁ。SUNNYSIDE FIELDSプロジェクトもそうした在り方を探るためのきっかけになると考えています。「個性が共生し調和が発展を生む」というビジョンに共感して集まった仲間が、お互いに思いやりを持って、部署の垣根を超えて助け合う。そんなチームになれたらいいなぁと思いました。前述したヘルプメッセージもそんなチームになるためのきっかけかもしれませんね。これからも仲間たちと話し合いながら、自分たちの在り方を探求していきます。

暑さで頭がぼーっとしてきました。そのせいか、まとまりのない文章になってしまったような気もしていますが、これも個性?と捉えて、寛容な気持ちで読んでいただけると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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