僕たち株式会社サニーサイドは、建物の清掃管理をしたり、ゲストハウスをしたり、NPOにて障害福祉サービスをしたり、飲食店をしたり、今は来春に向けて地元の特産野菜を販売するブランドをつくっていこうと計画しています。

自社の事業を説明するときにいつも聞かれます。

「いっぱいありますね、何屋さんなんですか？」と。

そんな時、「僕、飽き性なんです（笑）」と無意味な謙遜を繰り返していましたが、

もうそんなことやめて思い切って言ってしまおう！！

これは「未来への備え」です。

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以前、今は「転換期」だということをブログに書きました。

人口の構造も大きく変わる。

それと同時にAIの進歩で、今までの仕事は猛烈な勢いでなくなる。

例えば、、、、

銀行員さんはあと数年で今の半分になる。

自動運転社会になると、タクシー・バス運転手さんも減る。

交通事故が無くなり、車の買い替えが減り、生産が減る。

鉄鋼が減り、修理、板金屋さんが減り、損害保険会社さんの仕事がなくなる。

（トヨタ自動車さんは将来、車のかわりに「家」をつくると言っている）

無人のコンビニが出てきたり、日常の中でもキャッシュレスが当たり前の時代になる。

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あげようと思えばもっとたくさんあげられるけれど、、、

今まで当たり前にあった仕事はなくなり、未だ名前がついていないような「新たな職業」がたくさん生まれてくる。

そんな「未知の世界」が目の前まできてる。

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そんな時代を迎える僕らにとって、自分たちの仕事を一本に限ることが「最大のリスク」だと思う。

余裕のある時にこそ、あらゆる仕事を手掛け、それらを掛け合わせ、新たな価値を生み出す習慣を身に付ける。

「種」は手元にある。

それを来年から植えていこうと思います。

楽しみですね、、、もう夢しかない！！