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SUNNYSIDE STORY

並のシーズーじゃない

2019.09.17

うちの「チョコ」は今月で11歳。もう10年の付き合い。

立派におばあちゃんになりました。

以前は宅配の人が来たら、

「誰か来たぞ!!」

と吠えて教えてくれていた。

そうして彼女は家族の一員として、番犬として、誇らしく僕たちに存在価値を示していたが、今年あたりからその仕事は卒業したらしく、誰が来ても全くの知らんぷりになった。

そのかわりといっちゃあなんだが、食には貪欲になり、ドライフードに飽きたときは一口も手をつけない。

そしてご馳走がくるまで絶食という抗議のストライキを起こす。

そんな贅沢?わがまま?役立たず?の彼女だが、小型犬のわりに散歩が大好き。

犬にとって散歩は「生きがい」でもあると聞いたことがある。

去年の今頃は頻繁に夜の散歩をしていたが、最近の僕はジムに行くことばかりを優先していた。

いわば家族である彼女の「生きがい」を得る機会を奪っていたのかなと思い、反省した。

こんな自分勝手な飼い主にでも、今日も「おかえり」と全力で尻尾を振り歓迎し、美味しそうにご飯を食べ、今は気持ちよさそうに大の字でイビキをかいている。

チョコ、役になんか立たなくても、大事な家族だよ。

家族でいることに「価値」なんか必要ない。

 

 

 

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